奈落のぼれろ

終活はじめました

言葉を紡ぐ

(1)
ブログを書くなら深夜がおすすめ、という記事をよく目にするけど、深夜に書くと感情的になって暴走し兼ねないので、個人的には二度と深夜には書きたくないです。昨日、何を書いたのか、あまり記憶になかったのですが、目にしてみて冷や汗が出ました。酷く落ち込んでいたのは確かなんですが・・・。

日曜日は、気分転換に1人で関西国際空港に行ってました。関空を最後に利用したのは12年ほど前なので、本当に久しぶりだったんです。当時は閑散としていて、外の地面がひび割れて隙間から雑草が生えていたりと、経営状態がかなり悪いことがハッキリと分かる荒れっぷりだったんです。久しぶりに行ってみて、まるで別物に変化していたので、時の流れを感じました。人が沢山いて、建物自体が生まれ変わっていて、私がよく利用していた頃の関空とは別物になっていました。

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大阪は気温が30℃位あったので暑かったんですが、スカイデッキと呼ばれる最上階の広場で、ずっと飛行機の往来を眺めていました。別に飛行機自体は興味ないけどね。色んな思い出がよみがえってくるんです。人生が嫌になって、突発的に飛行機に乗って羽田に行ったり、恋人と那覇に行ったり、色々とあって、あっという間に時間が流れて行って、気がつけば独りぼっちになってしまったなって。

私は、友達や知り合いから相談を持ち掛けられることが多かったです。別れた元恋人が、新しい恋人との関係について何度も相談してきたこともありました。他の人が幸せになる為に一生懸命になってきて、自分のことを蔑ろにしてきた気がします。だから自分のことが大嫌いになることがよくあります。

(2)
「話がある」と父が部屋に入ってきたので、思わず「えっ!?」と拒否感丸出しの声を出してしまった。セディナの件か、バイトしろと言われるか。どちらかだと思っていたけど、まず心の状態をちゃんと治そうと言われたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました。父は、人の気持ちを理解できるタイプの人ではないし、典型的な団塊の世代の考え方をした人なので、むしろ人の神経を逆撫でするのが得意なんです。

そんな父が、不器用ながら一生懸命に言葉を選んで、私に気持ちを伝えようとしていたので、少しばかり心に来るものがありました。時々グサッとくる言葉も混じっていたけど(苦笑)。言葉を紡ぐというのは、こういうことなのかも、と思いました。言葉だけでは気持ちは伝わらないと言う人がいるけど、心のこもった言葉ほど、気持ちが伝わるものは無いと思います。私は、そう感じました。

ただ、前向きな気持ちになるのは本当に難しいです。生きる気持ちが湧くこともあれば、どのようにすれば死ねるのかを考えることもあります。後者の気持ちのほうが、今はどうしても上回ってしまいます。両親が、本気で私を心配していることは分かっているんです。それは、つい最近も、もう少しだけ生きたら死にたい、死んで楽になりたいと、言葉で両親に伝えてあるからです。

苦しみや辛さ、その経験が自分や人への優しさを生み、自分自身の成長に繋がる。そう思っていたけど、いつかは自分が報われないと意味がない、今はそう思うようになりました。自分のペースで生きていけたらいいなと思ったけど、そんな単純なことが難しいです。でも、このまま親不孝者で終わるわけにもいかないという気持ちがあるので、気持ちの波が収まるのを、今は待つしかないと思っています。