奈落のぼれろ

終活はじめました

他人は他人、自分は自分。小さな幸せみつけよう

(1)
今でもやっぱり、死にたいような気持ちに襲われることがある。昨日はまさにそれでした。他人と自分を比較してしまって、落ち込んで、この世から逃げたくなった。はぁ、いっそ楽になりたい。死ねたらどんなに楽なんだろう。私にとって、生きることはあまりにも難易度が高くて難しいんです。

昔から自殺念慮を持っていて、つらい気持ちになると、こういう感情が湧いてくる。大変だね。よくここまで頑張ってきたね。だから、とりあえずもう少しだけ生きてみようよ。両親やワンコのためにも、仲良くなってくれた人のためにも、まずは生きてみよう。こんな時は一生懸命に自分に言い聞かせるんです。こういうのって割と馬鹿に出来ないよ。

一歩、外に出て街を歩くと、何故かみんな幸せそう。電車に乗ればカップルがイチャイチャしていて、集団がゲラゲラと笑っている。おかしいなぁ、誰だって悩みくらいは抱えているはずなのに。それとも普通はそんなのないのかなぁ。吊り広告を見れば週刊誌の馬鹿げた話題。そこには「明」ばかりで「暗」がない。まるで私ひとりだけがネガティブを背負っているような錯覚すら覚えてしまう。

でも、きっと。みんな自分の弱い姿を見られたくなくて、裏の顔を覆い隠しているような気がする。弱い姿を見られることは、恥ずかしいことでも何でもないのにね。だけど、弱い姿を見せたり弱音を吐くことを良しとしない国民性なのかもしれない。うつ病の人への偏見が強いのも、こういう理由からかもしれないね。そうやってみんなが自分たちの首を絞めて、窮屈な世の中になっている気がするなぁ。

今日は、朝早くから母とワンコの散歩に行ってきました。散歩に行く元気すらなくなって、もうずっと両親に任せていたので、本当に久しぶりの散歩でした。公園に行くと犬を連れた中年女性がいて、母と談笑していたんですね。私はコミュ障なんでワンコを連れて少し離れていました(笑)。そうしたら中年女性がこちらを見て、

「娘さんですか?」
「いえ息子なんです」(母)
「え、あら、息子さんなんですか」

あはは、久しぶりに見間違えられた。でも内心はとても嬉しかったです。男として生きているとはいえ、腐ってもGIDですから(注:化粧とかホルモンはしてません)。お陰で今日は朝から気分が上向いてました。昨日は死にたい気持ちに包まれていたのに、人間って単純だね。

でも、こんなことでいいんだよ。少しでも前向きになって、生きていたいと思えたらそれでいい。男の人が女性に見られたら屈辱かもしれないけど、私にとってはそれがちょっとした幸せ。幸せの感じ方なんて人によって違うし、小さくてもそれで幸せだと思えたらいいんだと思うよ。

つまりね、自分は自分なんだと割り切る強さを持てたらいい。今の私に必要なのはまさにそれで、他人と自分を比べないこと。自分のペースで歩く(生きる)ことを心がけること。結局、最後は自分の力で立ち上がらなければ何も解決にはならないから。頭では分かっていても実行するのは難しいけど、いつも念頭に入れておくことは必要だと思います。

(2)
機嫌が良いので、午前中は図書館に行ってきました。目的はないんですけど単に散歩として。散歩は引きこもり脱出の方法としては、とても有効らしいですよ。体力もつきますからね。そういえば長いこと本を読んでいない。最後に読んだのは1年くらい前かな。スティーブン・キングのミスターメルセデスを買って読んだのが最後か~。本を読まなくなると文章力が落ちるね。ブログに書きたいことが、頭の中では浮かんでいても文章としてまとめられないのです。

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帰りは母の要請で、たこ焼きを買って帰りました。たこ焼きなんて読書よりもご無沙汰ですよ。もう何年も食べてないから久しぶりだなーっと。たこ焼き屋ってあまり見なくなった気がする。キャベツ焼きとか、お好み焼きはよく見かけるけど。ちなみに私、もんじゃ焼きが好きなんです。近所に美味しいもんじゃの店があるんですよ。母に言わせると「ゲロ」らしいですけど(笑)。東京も大阪も広島も関係なく美味しい物は美味しいでいいじゃんねー。