奈落のぼれろ

終活はじめました

仲が良い母子の共依存の恐ろしさ

(1)

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共依存をネットで調べていたら、岡田浩美さんという方のコラムに辿り着きました。いわゆる機能不全家族における共依存の例ではなく、仲が良すぎる親子の共依存ケースについて記載、大まかに4つのタイプに分けて紹介されています。私は幼少期から常に母にくっついて生きてきたし、母は姉より私のほうを可愛がっていた節があり、完全に共依存と言える状態でした。特に、私がいじめを受けていたことに、母が気付いてくれてからは(中学~高校の頃)、よりお互いに依存度が強くなったように思います。

で、このコラムにおける私と母の関係は①のタイプで、子供の性格は、見事に当時の私をそのまま表していると言えます。

①過保護型(子供の世話をしすぎる場合)
子供の性格
●生活習慣の発達が遅れる
●引っ込み思案になりやすい
●忍耐力が欠け、神経質になる
●集団生活に適合できない

私の姉は独立心が強く、大学卒業後すぐに実家を出て一人暮らしを始めました。姉と言うクッションがなくなった影響で、私と母の依存が更に深まっていきます。父は、私と母の中に入ってくることが出来ず、完全に居場所を失い孤立していました。

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心理カウンセラーの赤尾達也さんという方のブログに、うちの家とよく似たケースが書かれています。両親は一時期、喧嘩が絶えなくて、離婚と言う話がチラつくほど関係にひびが入っていました。母は機能不全家族で育っているので、もしかすると自分の夫に愛情を求めたのかもしれません。しかし、父はハッキリ言って愛情も優しさも理解も何も無いような人ですので、その結果、母は私のほうに強く依存したのかもしれませんね。

私自身も、父からは愛情をかけて貰った覚えがないので、今に至るまで会話がないです。私と母が依存し合ったのも、ある意味、必然だったのかもしれません。最近になって、父も少しずつ変わろうとしてくれていますが、正直言うと苦手意識が抜けなくて、私の方が避けてしまいます。

なぜ、母は自分の娘に依存しなかったのかと言うと、私の姉は小さな頃から親にベタベタされるのを嫌い、反抗期が無かった私とは違い万年反抗期みたいな状態で、どこか母のことを嫌っていました。私と母の仲を見て、気持ち悪いとハッキリ言っていました(苦笑)。

今では、私と母の共依存はほぼ消えていると思います(母のほうがまだ依存している気はしますが)。岡田浩美さんのコラムでも書かれているのですが、この状態からお互いが脱出するには、子供の自立を促がすのが一番だと思います。私は、恋人と同棲することで母との共依存が解けました。再び実家に戻ってからも、以前のような依存関係になることは無くなりました。

母子の依存は、後の子供の人生に大きい影響を及ぼすように思います。例えば、私は依存状態にあった頃、親に頼りきってしまっていて、自分では何も出来ない人間になっていました。自分で服を買うことすら出来なくて、全て母に買って来てもらっておりました。恥ずかしいことに、下着なども親に買って来てもらう、そして洗濯もしてもらっていましたからね。ホント、何も出来なかったんですよ。

恋人が出来て、特に同棲してからは、自分のことは自分でするのが当たり前の生活になるので、大きく変わりましたね。服を自分で選ぶ楽しみや、髪の毛をいじってお洒落をする楽しみなんかも知った訳です。

誰かと恋をするというのは、本当に大切な事だと思いますよ。引っ込み思案で、母なしでは何も出来なかった私でも、凄まじい行動力が出ましたから。思い立っていきなり関空から羽田へ行ったりした、と過去に書きましたけど、実は遠距離恋愛していた相手のところへ行ってましたからね。今では考えられない行動力です。共依存からの脱出だけではなく、自分自身を成長させる意味でも、人生を豊かにする意味でも、恋をすることは大切です。共依存とは関係の無い締めでおわり。

(2)
にゅうない豆腐を作りました。母が作れ作れとうるさいから。これ、子供の頃に母がよく作ってくれた、私にとっては思い出のデザートなのです。後に母に作り方を教えてもらって、私が作るようになってから母は全然作らなくなりおった。そしていつ頃からか、食べたいから作れと言われパシらされている訳です。

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棒寒天2本を水洗いしてしばらく水に浸した後、水400ccと共に鍋に投入、寒天をしっかりと溶かします。溶けたら砂糖90gを投入し、砂糖もしっかり溶かします。

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耐熱容器と濾し器(裏ごし用でも何でもいい)を重ねて置いて、溶かした寒天液を濾しながら耐熱容器に入れていきます。

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濾した寒天液に牛乳400ccを入れます。

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更にバニラエッセンスを加えて、よく混ぜておき、冷蔵庫に入れて冷やします。

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水400cc+砂糖100gを沸騰させて、シロップを作ります。シロップを冷まし、寒天が固まったら適当に切って(適当すぎてすんません)、シロップをかけて出来上がり。牛乳寒天とは違って、とろっとした豆腐のような柔らかさが癖になる夏のあっさりデザートです。

全然関係ないのですけど、ブログ開設当初の目的は、あっという間に果たされた気がします。メールフォームを消したのもその為です。気分の変調こそあれど、生きていることは、そんなに悪くないのかもしれないと思えるようになりました。ブログ始めて良かったなって思います。